被災地スタディ・ツアー

3か月ほど前、「全国大学生活協同組合連合会」から
「ふくしま被災地スタディツアー」という
全国の大学生を対象にした被災地の学習会を行うので
そこで南相馬市の様子を話してほしいと依頼を受けた。
9月12日から14日の3日間、
参加する大学生たちは県内を回りながら
いろいろな人の話を聞きくという。

 

ボクが頼まれたのは9月13日、
場所は南相馬市小高区の浮舟文化会館だった。
勤務先のすぐそばだということもあり
快く引き受けた。

 

事前にツアー3日間の資料をいただいたのだが
スケジュールを見てみると
話(講演)するのはほぼ大学の先生。
一般人は自分だけ。
「大丈夫か、オレ」と思いながら
たどたどしいながらも持ち時間の
1時間30分を話切った。
でも実際のところこの5年半の出来事を
表現するには1時間30分では足りないんだな。

 

終わった後、福島大学の清水先生から
「タカノさんの話は大学の先生と違う語り口で
生々しくていい」という
ちょっとばかりビミョーな評価をいただいた(笑)。

 

参加していた熊本の学生からも質問をいただいたが、
「自分も今年被災したんです」と前置きがあったので
質問に答えた上で
「熊本はきっと今が一番しんどいとき。
もうちょっと経てばみんな前を向けると思うから」
とエールを送った。

 

それにしても自分が被災していながら
福島のことを思ってくれていることに
胸が熱くなった。
最近テレビでは
暗いニュースが多いように思うけど
こういう若い人たちがいれば、
日本もまだまだ捨てたものではないと感じた。

 

タカノ


コメント
有難い話と存じます。ありがとうございます。
  • ナカオ
  • 2016/10/01 6:41 PM
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